寺社には大杉がよく見られるが、個人所有のものは少ない。明治30年頃地図作成（測量）の際の目標（独立木）になったといわれている。
目通り 6.2メートル
根廻り 7.5メートル
樹 高 約30メートル
根張りもよく、風雨に洗い流された根は、土の上にその一部をのぞかせている。樹齢500年くらいと推定されるが、その樹枝の張り具合、皮肌の赤味などからみて、依然成長を続けており樹勢極めて旺盛である。
以上 柏崎市教育委員会 編集・発行 「柏崎市の文化財」1982/2/15 より
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寺社には大杉がよく見られるが、個人所有のものは少ない。明治30年頃地図作成（測量）の際の目標（独立木）になったといわれている。
目通り 6.2メートル 根廻り 7.5メートル 樹 高 約30メートル 根張りもよく、風雨に洗い流された根は、土の上にその一部をのぞかせている。樹齢500年くらいと推定されるが、その樹枝の張り具合、皮肌の赤味などからみて、依然成長を続けており樹勢極めて旺盛である。
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日付 2005/6/18 ＵＰ 作成：柏崎市立図書館内 ＮＥＴ・陽だまり