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絵馬の説明

 江戸の経済、文化の繁栄は海運業の隆盛に 供するところが多く、天下の台所と言われた大坂に物資を集める為に西廻り、東廻りの海路が整備されていました。 住吉丸のように、日本海の西廻りの船は北前船と呼ばれ、港の整備、船の性能の向上から当時大きく発展をとげました。 航海安全祈願の為に各地に船絵馬が数多く残されています。
 この絵馬は、問屋が奉納したもので、柏崎地方に現存する最古の船絵馬です。

鵜川神社  船絵馬は、鵜川神社境内の宝物殿に保管されています。
説明文

 この説明文は、昭和50年2月17日より柏崎市立図書館で開催された鵜川神社宝物展の目録として発行された「琵琶島 鵜川神社−宝物−」に掲載されていたものです。
 この船絵馬について、詳しく説明されています。
絵馬の一部  この当時、納屋町に船問屋が6軒あり、この船は、そのうちの中村吉之右衛門の持ち船である。
船の三役 孫右衛門は、その船頭(船長格)
 惣左衛門は、ダシ(チクとも呼ぶ会計係りで事務長格)
 鶴松は、オモテ(ミサキとも言って水先を見る、航海長格)
 船の三役による奉納船絵馬であろう。
住吉明神 航海安全の祈願は住吉信仰が篤く、住吉神社以外に奉納された船絵馬にも住吉明神が描かれたものが多くあります。

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