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語り継ごう柏崎の知恵ぶくろ (1)
■7章■ 生活の知恵
数の数え方から、嘘か誠かおまじないまで、ちょっとおもしろい生活の知恵を集めました。これぞ語り継がなくては!
▲ ちょっと知っていると得すること ▼
- 雪道と鯨汁は後程がよい。
- 梅干しと友達は古い方がよい。
- 木目は横向きに(お客に対してお盆などは木目が横向きになるように)。
- 流水は三尺流れれば清し。
- 秋の彼岸には「おはぎ」、春の彼岸には「ぼた餅」を作る。どちらも同じものだが、秋は萩の花、春はぼたんの花に寄せていう。
- 外にいる時に雷がなって来たら高い木の下より低い木の下に入る。
- 手首から肘までの長さは、足の裏の長さとほぼ同じ。
- 新聞紙の対角線は約1メートルである(物差し代用)。
- 1円玉は、直径1センチ、厚さ1ミリ、重さ1グラム。
- 自分の影の頭を踏まれる様になるとお昼時になる。
以上 柏崎市老人クラブ連合会 編集・発行 「語り継ごう柏崎の知恵ぶくろ」1999/3/31より << 前頁へ | 次頁へ >>
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2006/4/18 UP 作成: NET・陽だまり
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