夏〜秋に出現。 分布はフオッサマグナを境に西はマヤサンコブヤハズカミキリ、東はコブヤハズカミキリとされていましたが、両者が境目を越えて互いに入り込んでいることが明かとなりました。 さやばねりの根元に黒いこぶがあり、このはねの先が矢筈(ヤハズ)の形になっているのが名のいわれ。 枯木・切り株・枯葉を食べ、この中で越冬します。体長16〜24mm。
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