羽が薄く、体が薄いオレンジ色をしているのが名のいわれ。熱帯・亜熱帯に分布します。 幼虫の期間がトンボの仲間では一番短く、 25日〜30日。県内では南方から飛来した最初の個体が湿地、池、プール、水たまりなどに産卵・発生を繰り返し、当地では越冬できずに死滅してしまいます。 市立博物館・佐藤学芸員が羽化を確認。
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