1p以下という小型なカタツムリで、貝殻は薄くて脆く、半透明でベッコウ色に似た光沢をしているので、ベッコウマイマイという名が付けられています。 赤坂山公園には2種類のベッコウマイマイがすんでいました。 中でも大形なオオヒラベツコウは、本県にすむこの種の内では最も大形で、生息地が数ヶ所しか知られていない貴重なものです。
赤坂山公園の陸産貝類 NDEX へ戻る 次のページへ