bird_7.jpg

7 ジョウビタキ(ヒタキ科)<冬鳥>

冬鳥として秋に飛来し、一羽ずつ縄張りを持って生活します。
 柏崎では、降雪期にはあまり見られず、春先に見られところから春を告げる鳥のように思われています。
 雄は頭が銀灰色、喉(ノド)・頬(ホオ)・胸が黒、腹と尾はオレンジ色で色鮮やかな鳥です。 鳴き声はヒッヒッ、カタカタと鳴きお辞儀をしているようにも見えます。
 ジョウビタキのジョウとは上質の灰が燃えると固い灰()になり雄の頭の色に似ているところから、ヒキタは鳴き声からきています。

赤坂山公園の野鳥 NDEX へ戻る
次のページへ