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	5月10日から11日にかけて柏崎エネルギーホールで春の山野草展が開かれた、その入り口の風景
	丹精込めた鉢物が並ぶ、それぞれこの日に合わせて花をつけたり、最高の出来栄えに持って来るのに苦労する。
	関谷道子さんは柏崎植物友の会の会報に毎月素敵なカットを載せている、そのカットの原画も飾ってある。
	今年も安定しない天候が続いた為、愛培家のみなさんの苦労はなみなみならぬものがありました。
	植物友の会は毎年各種事業を行っている、公園の植栽や整備、山野草の自然探訪、旅行等それらの写真も飾ってある。
	各種鉢植えを期間中最高の状態に保つよう苦心されている。
	１３２鉢の鉢物が並べられ白やうす紫の花をつけたマイヅルソウ、ヒメシャガ等出品の種類は多い、会場いっぱいに並んだ鉢物の風景。
	手入れの行き届いた鉢物がならぶ。
	一日2回ほど中野博文講師による、寄せ植えの講習会が開かれ、観衆の興味を誘った。
	寄せ植えのミニ講習に入場客から質問やら歓声があがる。
	2日間で500人を超える入場者があった、訪れた人々は山野草の魅力にひたっていた。

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