柏崎のお盆の夜を彩る恒例のふるさと祭りが今年も１４・１５日、旧本町５ー７丁目、間で開かれた。 ふるさと祭りは、帰省客や海水浴客などから、真夏の柏崎で情緒豊かなひとときを楽しんでもらおうと始められ今年で、２４回目となる。
地元商店街のぴっから通り、えんま通りのアーケードに飾られた絵あんどんとともに夕暮れと共に風情をかもしだした。
１４日はあいにくの雨模様だったが、本町５丁目では盆踊りが始まっていた。 まだ早い時間だったがだんだんと踊りの輪も広がってきた。
えんま通りでは飲み物や、ゲームなども行われた
絵行灯は全部で２３０点あまり、中には有名人の作品も多い上は左が森光子右が吉幾三さんの作品だ、これに限らず入札で欲しい人に売られることになっている。
ＮＥＴ・陽だまりには多才な人が多く左と右上は阿部悦子さん、右下は篠田睦子さんの作品である、二人とも常連である。
