商店街の空き家を借り受けシルバー人材センターが開店した、会員のふれあいの場を提供し、併せて商店街の活性化の一助にしようと目論んでいる。 入り口には朝取り野菜が並ぶ、これは会員などが自分の畑で作ったものを並べている. | |
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「やまゆり」の佇まいは付近でも目立つ瀟洒なもので暖かい雰囲気をもつ。 このふれあいショップ「やまゆり」と言う名前は会員がアンケートに答えて応募した中で一番多かったものでシルバー会員が一丸となって協力しているあらわれである。 | |
朝取り野菜は早朝すぐ売り切れた、少し遅いと何も残っていない | |
訪れた人々と懇談するソファーセットで寛ぐ千原理事長。 ここは会員など来客との懇談の場として使う。また場合によっては小規模の勉強会にも使える。 | |
ネット陽だまりが高齢者にパソコンの普及と技術指導を含みパソコン相談室を設けた、日を決めてNET・陽だまりの会員がボランティアで応対する。 | |
シルバー人材センターでは、粗大ゴミとして捨てられた家具などを手直し、磨いて再生して展示販売している、。 | |
内部は明るく処狭しと商品が並んでいるが売れ行き好調だと商品の追加が間に合わないのではと今から心配するむきも。 | |
シルバー人材センターの事業内容を写真で紹介している。 またチャイルドシート等のレンタル品の展示もある。 また左側には再生自転車を展示販売している。 | |
入り口の右側に受付がある、シルバーの会員がボランティアで交替勤務する。ボランティアの募集をしたら100人以上の人々が名乗りを上げたという。 又シルバー人材センターの事務所とはテレビ電話でつなぎ、連絡が取れるようになっている。 従ってシルバー人材センターの職員は原則駐在していない店番はすべて会員のボランティア。 | |
会員が趣味を生かし、精魂込めて作った手作りの品々が並ぶ、美しく、作者の心が伝わるようだ。 | |
美しく仕上げられた再生家具の数々、この他このサロンでは日本中のシルバー人材センターとネットで繋いで、各地方の産品を注文出来る。 | |
再生家具が沢山並ぶ、何れも綺麗に仕上げられお客を待っている。 出来る限り粗大ゴミの廃却を減らしリサイクルをすることで環境の保全の一翼も担っている。 |