国道8号バイパスは国道252号線から353号線に交差するところまで供用されている。
ここから西方は延長工事のため橋脚工事が行われている。
国道8号線の渋滞解消のためバイパス道路が企画されて久しいが、現在は国道252号と353号を結ぶバイパスだけが供用されている。バイパス工事に先立ち埋蔵されている遺跡の発掘が行われた。今353号線の西へ延びる所にある川にかかる橋脚の工事が行われている。
国道8号バイパスは国道252号線から353号線に交差するところまで供用されている。
ここから西方は延長工事のため橋脚工事が行われている。
農業用水路を集約した横山川と二級河川“鵜川”の2つの川を渡る。
中央は城東町の関病院。バイパスはこの病院の南側を通る。
以前の鵜川の流れが東へ寄っていて、軟弱地盤のようで現場は泥だらけ。
重機とコンクリートミキサー車。
遠く米山を望む。
鵜川西岸より望む
この辺りは2002年に発掘調査した下沖北(しもおききた)遺跡があったところ。この遺跡は13世紀、鎌倉時代後半のこの地方の荘園を管理していた人か有力者の居館跡と推定されるという。
更に西へ伸びると鵜川を渡る。
この辺はまだ両岸でボウリング調査をしている段階。
東方には八石山が望まれる。