復興元年「風の陣2008」 9-13,14

カイト（凧）に引かせボードを履いて水面を走るカイトボーディングの大会。
3年目だから見慣れた光景だが、競技の内容はサッパリわからない。
ふんわりと空に浮かぶカイトと、海上を白波を立てて走るボードが対照的。

海上だけでなく砂浜にもカイト(凧)を操る人がいる。
小学生高学年以上の希望者にフライト体験、３歳以上は親子凧作り教室が開かれた。

ビーチフラッグスとは海岸で後ろ向きにうつ伏せ姿勢からスタートし、20メートル離れた地点に競技者より少なく置かれた旗を取りあう競技。
競技は年齢層により分けられて行われる。スタートまでの準備が長く、スタートするとすぐ競技が終わる。

遠く米山は雲の中だが上空は晴れて日差しが強くなると暑い。
フリーマーケットはシートを敷いただけのものから、テントを張った本格的なものまである。

日本海側で最大規模と言われているフリーマーケット。
13日は雨模様だったが14日は晴天でにぎわっていた。

夕陽のドームでは、ステージイベントが繰り広げられていた。
佐渡市小木町から郷土芸能団体から新潟県無形文化財に指定されている「ちとちんとん」（五穀豊穣、子孫繁栄、航海安全などの祈願）が紹介されていた。

骨董大市
古道具に古銭、古本、陶器

バザール
飲食店に物品販売店が並ぶ。

子供の遊び広場には、2歳から体重80Kgの人まで利用できるという、下にトランポリンがあり体をばねで吊って高く跳びあがる、遊具があり楽しそうに跳ね上がっていた。