陽だまりホーム | 柏崎の情報「陽だまり」 | 写真情報 | トキめき新潟国体「水球」
第64回国民体育大会本大会(トキめき新潟国体)の「水球(少年男子)」が、柏崎市の柏崎アクアパークで9月10日〜13日に行われています。
競技結果は、トキめき新潟国体柏崎市実行委員会のサイトで速報されています。
ここでは、柏崎市内の模様を紹介します。
国道8号線の傍にあった案内。自動車道インターから会場まで約30か所に設置され、所々で見られます。
企業や家庭では花を植えた1,400個ほどのプランターを道路わきに飾り、遠くから訪れてくださった方々を歓迎しています。
JR柏崎駅の歓迎の表示
駅のコンコースには、45年前(昭和39年)前回の新潟県での国体で柏崎入りした選手団の歓迎風景などの写真を展示している。
昭和39年の第19回国民体育大会は、東京オリンピック開催の関係で大会が春に行われ、柏崎はハンドボール競技の会場になった。
8月に夏季大会の水球競技の会場に予定されていたが、6月の新潟地震のため夏季大会が中止された。
商店街では市内中学生の手書きの歓迎バナーが飾られている。
競技会場の柏崎アクアパーク。周辺には歓迎の幟がはためく。
中に入ると応援席までのホールに売店や競技結果の掲示がある。
10日の予選トーナメントの勝敗はわかりやすいが、11日、12日の準決勝リーグは半分しか記載されておらずどちらが勝ったのかわかりにくい。
柏崎市実行委員会のサイトの組合せ表に結果が書き込まれわかりやすい。
競技会場。1階のプールサイトには仮設のスタンドが設けられ、チーム応援席で市内の中学生などが応援。
2階の一般応援席はガラス越しになるが出入りは自由。
新潟県代表が地元柏崎高校と柏崎工業高校の編成チームだけに、応援に熱が入る。
他県チーム同士の競技でも満席状態。