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水源池の静かな自然の中で野立　10/6/11　

	野立
	水源池、豊かな自然にめぐまれた柏崎の水甕。
	滝のうえ広場に到る道、うぐいすのさえずりや緑ゆたかな散歩道。
	滝のうえ広場への入り口の道標がある。
	茶会が行われた滝の上広場これから準備が始まる。
	茶会に必要な茶器や花その他道具を持ち込み準備中。
	主席、茶をたてる席になる、この日はサークルの会員約１０人が傘や茶器など道具を持ち込み茶会に相応しい雰囲気を作った。
	お客達がそれぞれ席に着く、植物友の会からは約２０人が参加しお茶を楽しんだ。
	夫々神妙に席について茶席の開始を待つ。
	く鯨波コミセンで活動する茶道サークル会長挨拶、同サークルは１９８８年に発足して以来、これまで600回を超える茶会を行ってきたという。植物友の会はこの滝の上広場で春秋の草刈、冬囲い作業を毎年行っておりその労をねぎおうと、茶会を計画した。
	本日の茶会鯨波コミセン茶道サークルの会員による司会。
	本日の主役茶道サークルを指導された地元の若井キヨさんが席に着く,若井さんは水源池は桜、もみじの紅葉も素晴らしい。植物友の会から草取りなどをしてもらっているので、感謝の気持で一服差し上げたと話す。
	柏崎植物友の会会長の挨拶、お茶には日本文化のあらゆる分野がかかわっており、植物も大事な役割を持っているので、いい機会だと話す。
	まず最初に茶菓子を配る。
	うやうやしく茶菓子を戴く。
	同サークルを指導している若井さんの指導により会員が点前を行う。
	茶道の儀礼に従い慎重に点前が続く。
	茶会に出席した面々がうやうやしく、お茶を戴く。
	茶会が続く。
	作法の則り点前を行う。
	今回の茶会に用いられてお道具などの品名。