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東本町町づくりで新装なった東本町1丁目交差点。A−1棟が出来れば更に落ち着いた感じになる。 | |
拡幅道路に露店が並んだ、道幅が広がりこの通りはゆったり、肩をぶっつけ合うこともない。 | |
フォンジェ前の賑わい、ここも道幅広くゆったりしか感じ、15日は朝から好天に恵まれ、気温はぐんぐん上がり、午後2時前で28.7度と、今年最高となった。 | |
夏の風物詩である金魚すくいも数店でていた。 | |
年々食べ物屋の出店が多くなってきている、通りには、独特のにおいがたちこめる、関西風、広島風、明石風。お好み焼き、たこ焼きなどの食は西高東低の傾向が強まっているとか。 | |
東本町2丁目今の名はえんま通り。この通りは道幅も以前のままで、やや狭く感じるが、両側の店が同時に見ることが出来便利な点も。 | |
この部分は昔とおりだが、柏盛座が取り壊され、広くなった周辺で、地元関係者の食のテント村、オシャレな形のテントが客をさそう。 | |
えんま堂の内部、善男善女がうやうやしく、手を合わせ幸運を祈る。 | |
今年の行事のなかで特筆すべきは、市内加納の出身で、富山県八尾市でおわら絵を書き続けた絵師・故笠原輝芳さんの遺作展が15日からソフィアセンターで始まった。そこで初日の15日は八尾市から「聞名寺風の盆講中」の有志13人が駆けつけ、おわらの街流し、輪踊りを披露した、これは、フォンジェの地下で行われた輪踊りの一こま。 | |
笠原さんデザインの衣装を着て、胡弓、三味線、太鼓の演奏にのせてフォンジェの一階を巡る街流しを披露した。 | |
「聞名寺風の盆講中」の有志のみなさんによる、おわらの待ち流しを鑑賞し、えんま市で賑わう大勢の市民がおわら風情を満喫した。 |
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