春谷根川で放流された稚魚が、2年から4年後に匂いを嗅ぎ分け、故郷の谷根川に帰ってくる。
河口付近で遡上してくる鮭を見ることが出来る。
今年の新メニュー「サケうどん」は２００円。
燻製は売れきれ、カレー揚げは実演。筋子、塩干し、塩鮭も売れた。
会場の生簀に見物人が集まる。
「大きいほうが良いのだが…」
だけど怖い。
手袋が大きいので…
からだで捕まえる。
背中に背負ってクマさんのよう。
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| 11月23日勤労感謝の日に青海川で「さけ豊漁祭」が行なわれた。 春谷根川で放流された稚魚が、2年から4年後に匂いを嗅ぎ分け、故郷の谷根川に帰ってくる。 河口付近で遡上してくる鮭を見ることが出来る。 |
| 柏崎市とサケマス増殖事業協会で、「仮称・さけのふるさと館」を現在のサケ増殖センターの道路をはさんだ反対側に建設中。 |
| 「仮称・さけのふるさと館」は来年春完成するが、観察水路が完成して、遡上してくる鮭をガラス越しに見ることが出来る。 |
| 海岸の橋の上からサケの群れを見下ろすのも壮観だが、真横から間近に見るのも迫力がある。 |
| 「長い長い旅でした。」とでも言っているのでしょうか？ |
| サケ汁を振る舞い、鮭の燻製、酒ひたし、カレー揚げなどの試食。 今年の新メニュー「サケうどん」は２００円。 燻製は売れきれ、カレー揚げは実演。筋子、塩干し、塩鮭も売れた。 |
| メインイベントのサケのつかみ取り。 会場の生簀に見物人が集まる。 |
| 参加費１５００円で１人１匹。 「大きいほうが良いのだが…」 |
| これにしょう！ だけど怖い。 手袋が大きいので… |
| 捕まえるとサケが暴れるので、ビショビショ。 |
| 服が濡れることなんか考えていられない。 からだで捕まえる。 |
| 捕まえたサケは木の棒で頭をたたいて絞めてもらう。 背中に背負ってクマさんのよう。 |
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