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一般廃棄物最終処分場[02/4/14]  

エコグリーン柏崎夏渡

市役所前4月14日市役所のマイクロバスで案内して貰いエコグリーン柏崎夏渡に向かった
処分場入り口最終処分場入り口、常時扉を閉めて用の無い車は通さない
管理棟新しい最終処分場の管理棟、2階からは処分地が一望出来る
主処分地管理棟の2階から望む主処分地、既に4月1日から使用開始され、焼却場で分類し、細分化され、殆ど無害化した最終廃棄物が持ち込まれている
処分地の内部雨水などは排水ポンプで汲み上げられ、排水処理場に流れ、充分に処理された上で放水される
ガス抜き処分地の底に円筒が数ヶ所に設置されている、廃棄物がたまり、雨水等と作用するとガスが発生するのでこのガスを抜く装置である、現在2mほどの高さだが廃棄物が溜まってこれ以上の高さになると円筒をこの上に継ぎ足していく
中央監視操作盤管理棟の中にあ中央監視操作盤があり、色々なデータと監視カメラで処分地の情況がここで把握出来る
第2処分地主処分場のすぐそばに少し小さいが第2処分地がある
第一処分地少し違った位置から見た第一処分地である、第一・第二の処分地を併せても15年間で満杯となる。自然に恵まれた環境にある
従来の処分地従来の最終廃棄物処分場の跡である、ここは平成11年で満杯となり、その後今迄は出雲崎で処理していた
旧浸出水処理施設旧廃棄物最終処理場が埋立てられたそばに旧浸出水処理施設の建物がある、既に用済みになったものか
新浸出水処理施設新しい浸出水の処理施設である、雨水など処理地に溜まった水を最新の設備を備え、完全、無害として放水する
車両洗浄出入車両を洗浄する設備
全景市の作成したエコグリーン柏崎夏渡のパンフレットから借用した処分地の全景. 工事は平成12年6月から始まり、山を崩し、掘り下げて造成したもので大工事であった、平成14年3月に工事は竣工した、総事業費は20億6千万円であった。

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2002/4/19 UP
写真撮影: NET・陽だまり 間瀬 一郎
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