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四国のよさこい祭りを体験した北海道の青年が、ソーラン節と合体させて「YOSAKOIソーラン祭」に発展させた。今では全国から参加者が集まる。 柏崎市では今年で3年目。 2002年全国よさこいサイトin柏崎 どんGALA!祭 ふれあい広場をメイン会場(20,21日)として、モーリェ市民プラザ前広場(20日)、フォンジェのストリート棟前道路(20日)、駅前広場(21日)の各会場で演技し、駅仲通り(20日)でパレードを行った。 | |
オープニングはエアロビックスのトップ指導者中尾和子さんのパフォーマンス。 開会式では西川柏崎市長は「今日から夏!」と挨拶していた。(梅雨明けはもう少し先)
セレモニーが終わり、ステージで番神港祭龍神部と茨目御輿鳴子踊りの特別出演があり、競演が始まる。 | |
祭の名前の「どんGALA」は、三階節の「ピッカラ・シャンカラ・ドンガラリンと音がする」の「どんがら」。 参加チーム一覧から拾ってみると全部で46チーム。市内は特別出演も含め9チーム。県内から27チーム。県外から10チーム。約1,500人が演技する。 2日間の人出は25,000人。「よさこい」のイベントでは県内最大規模となった。 | |
人の集まるところには店が出来る。 芝生の広場の周辺では飲み物・食べ物を初め鳴子グッズなどの店が並ぶ。 | |
踊る阿呆に 見る阿呆 ジリジリと真夏の太陽が照りつけ、激しい動きの踊りを踊る人は大変だが、見る人も日陰のない広場に腰を下ろし汗をかいている。 | |
柏高大門のフォンジェ・ストリート棟前の道路では、6丁目振興組合が主催した太鼓合戦。日本海太鼓が演奏していた。 駅前商店街ではミニSLを走らせていた。 | |
市民プラザ前の広場。 衣装も踊りの振り付けも自分たちで作り、初めて大勢の人の前で踊るという女子高生の初デビュー。 若さが躍動している。 | |
新潟市から参加した「よさこい雅-KUROSAKI-」 最初は名前の通り扇を持ってゆっくりとした踊りだったが一変し、鳴子を鳴らして早いリズム。 楽しそうに演舞していた。 | |
午後になるとステージの向こうに太陽があって正面からでは写真を撮るのに不向き。 側面から躍動感ある場面を狙うが、動きが激しいので応答の鈍いデジカメで追いかけるには、シャッターを押し続けるしかない。 | |
駅前広場。 プログラムの中に時々みんなで踊る「よっちょれ」という時間がある。 いろいろなチームが一緒になり、飛び入りを歓迎している。 この写真では右端にジーパンにハイヒールの人が踊っている。 |
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