「かみくひむし」目次

　「かみくひむし」目次

号	発行年月	特集名	タイトル	著者
1	1970年12月		五十嵐小豊次の周辺	阿部　洋輔
			耕雲寺のこと	中野　豈任
			史料紹介徳川初期の人身売買史料	-
2	1971年3月		「佐渡金山史」をめぐつて（座談会）	-
			史料紹介古志郡の中世土地関係史料	阿部　洋輔
			フィルム・ライブラリー（1）	-
3	1971年7月		戊辰戦争と村上藩	中野　三義
			研究の現状シリーズ①　新潟県に於ける割地制度研究の現状	金子　達
			栃尾市下塩地区に現存する割地制度	金子　達
			史料紹介　明治初期の村会規則	中野　三義
			フィルム・フィブラリー（2）	-
4	1971年10月		越後国上田庄と上田衆第二次調査報告	かみくひむしの会
			研究の現状シリーズ②　新潟県における北越戊辰戦争の研究の現状	中野　三義
			史料紹介　越後国松山保に関する史料	阿部　洋輔
			フィルム・ライブラリー（3）	-
5	1972年1月		戦国社会論ノート	佐藤　博信
			研究の現状シリーズ③　戦後の謙信期戦国時代の研究をめぐつて	阿部　洋輔
			（座談会）越後の割地制をめぐって	-
			史料紹介　庶民生活資料あれこれ	大沼　淳
			フィルム・ライブラリー（4）	-
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6	1972年4月		戦国期の色部氏とその家臣について	山上　卓夫
			研究の現状シリーズ④　上越地方における城館祉研究の現状	花ケ前　盛明
		1971年の回顧と展望	1971年の新潟県考古学界の回顧と展望	中島　栄一
			1971年の新潟県地方史学界の回顧と展望	金子　達・阿部　洋輔・中野　豈任
			1971年の新潟県民俗学界の動向	大沼　淳
7	1972年7月		大正11年と田口運蔵	荻野　正博
			研究の現状シリーズ⑤　広川晴軒研究の回顧と課題	井上　慶隆
			史料紹介　魚沼地方の神仏出入願書について	高岡　功
8	1972年12月		越後国上田庄と上田衆　第三次調査報告	かみくひむしの会
			研究の現状シリーズ⑥　越佐修験道研究の回顧と問題点	高岡　功
			東京都内の主な研究機関における新潟県関係史料の所在調査	中野　三義
9	1973年3月		戦国期の一側面　洞について	佐藤　博信
			研究の現状シリーズ⑦　佐渡における中世城祉研究の現状	山本　仁
			いわゆる『安田領検地帳』について	中野　豈任
			史料紹介　魚沼郡土川村の割地関係史料	井上　慶隆
10	1973年6月	1972年の回顧と展望	1972年の新潟県考古学界の回顧と展望	中島　栄一
			1972年の新潟県地方史学界の回顧と展望	中野　三義・桑原　正史・阿部　洋輔・中野　豈任・溝口　敏麿
			1972年の新潟県民俗学界の成果	佐藤　和彦
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11	1973年10月		越後の条里制と石井荘の位置	井上　慶隆
			研究の現状シリーズ⑧　新潟県における中世石造物の研究と現状	中野　豈任
			史料紹介　『進め』にみる新潟県社会運動関係記事　田口運蔵と「進め」支局について	荻野　正博
12	1973年12月	雲洞庵年貢帳より見たる中世後期の村落　第四次上田庄と上田衆調査報告	雲洞庵年貢帳の発見と復原	山上　卓夫
			雲洞庵年貢帳の性格	中野　三義
			雲洞庵の成立	中野　豈任
			雲洞庵寺領の範囲について	大谷内　礼子・中野　豈任
			雲洞庵年貢帳の成立年代と記載内容	阿部　洋輔
			雲洞庵の寺領経営の方法と年貢帳記載者の性格	村山　教二
			上田庄と上田衆調査の総括	金子　達
13	1974年3月		近世栃尾郷における家中納木炉について	土田　隆夫
			越後風俗志の縮布関係記事	井上　慶隆
			一史料からみる江戸中期魚沼郡の動向	滝沢　繁
			史料紹介　岩船郡朝日村岩沢飯沼家所蔵文書	中野　三義・山上　卓夫
14, 15	1974年8月		岩船郡神林村桃川調査報告　色部領土豪層解明のために	大沼　淳・中野　三義・森田　一郎・山上　卓夫
		1973年の回顧と展望	1973年の新潟県考古学界の回顧と展望	中島　栄一
			1973年の新潟県地方史学界の回顧と展望	中野　三義・荻野　正博・村山　教二・中村　義隆・本間　恂一
			昭和48年の新潟県民俗学界の成果	佐藤　和彦
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16	1974年11月		寺院の境内鏡守について　神仏習合をテコにした見方	高岡　功
			北越雪譜版本の値段	井上　慶隆
			史料紹介　ある漁業紛争　夷岡人より本猟師・出入訴答記	福嶋　太郎右衛門
			第一次旧刈羽郡調査の報告	かみくひむしの会
			中世史サマーセミナ一に参加して	山上　卓夫・赤沢　計真
17	1975年3月	井上鋭夫先生追悼	井上先生から学んだもの	田中　圭一
			座談会新潟県中世史研究における井上史学の位置づけ(故井上鋭夫先生を偲ぶ)	-
			家庭での井上先生	-
			井上鋭夫先生略年譜・業績目録	-
			近世史サマーセミナー参加記	杉本　耕一
-	1975年8月	別冊(その1)	善照寺・寺尾村関係史料集（孔版）	-
18	1975年7月	1974年の回顧と展望	本県考古学界に望むこと	岡本　郁栄
			1974年新潟県地方史学界の回顧と展望	井上　慶隆・木村　宗文・村山　教二・魚沼近世史研究会・中野　三義
			1974年新潟県の民俗学界の動向と成果	大沼　淳
			史料紹介　ある漁業紛争(2)　夷岡人より本猟師・出入訴答記	福嶋　太郎右衛門
19	1975年10月		荒ぶる神の制圧とその後の変容について　神仏のもつ二義性から	高岡　功
			研究の現状シリーズ⑨　新潟明和騒動の研究の現状と課題	中野　三義
			堀氏の元和検地に関する新史料	中野　豈任
-	1975年12月	別冊(その2)	第二次旧刈羽郡調査収集資料（孔版）	-
20	1975年12月	第２次刈羽郡調査報告　刈羽村大字寺尾を中心にして	１　善照寺文書・典籍の調査報告	かみくひむしの会
			２　刈羽地域一帯の開発と生産・交易	かみくひむしの会
			３　刈羽村・西山町一帯の宗教事情の変遷	かみくひむしの会
			４　善照寺領について	かみくひむしの会
			『色部家・市川家古案集』の紹介	金本　展尚
			史料紹介　ある漁業紛争(3)　夷岡人より本猟師・出入訴答記	福嶋　太郎右衛門
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21	1976年3月	研究の現状シリーズ⑩新潟県の荘・保研究の現状（その１）	岩船郡の荘園と保について	山上　卓夫
			北蒲原郡の荘園と荘域	中野　豈任
			西蒲原郡の荘・保	村山　教二
			中蒲原郡の荘園・保	中野　三義
			南蒲原郡の荘・保	金子　達・大谷内礼子
			古志郡の荘園と保領	阿部　洋輔
			三島郡の荘・保	井上　慶隆
			刈羽郡の荘・保	金子　達
-	1976年3月	別冊(その3)	第二次旧刈羽郡調査収集史料集（孔版）	-
22	1976年6月	1975年の回顧と展望	県下の遺跡発掘調査の現状と今後の問題点	山本　仁
			総論（1975年新潟県地方史学界の回顧と展望）	山上　卓夫
			古代（1975年新潟県地方史学界の回顧と展望）	阿部　洋輔
			中世（1975年新潟県地方史学界の回顧と展望）	赤沢　計真
			近世（1975年新潟県地方史学界の回顧と展望）	本井　晴信
			近・現代（1975年新潟県地方史学界の回顧と展望）	溝口　敏麿
			1975年新潟県民俗学界の動向と研究成果	森田　一郎
-	1976年7月	別冊(その4)	第三次旧刈羽郡調査資料（孔版）	-
23	1976年10月	研究の現状シリーズ⑩新潟県の荘・保研究の現状（その2）	北魚沼郡（小千谷市域を含む）　の荘園と国衙領	赤沢　計真
			南魚沼郡の荘園と保	赤沢　計真
			中魚沼郡の荘園	赤沢　計真
			東頸城郡の荘園と保	赤沢　計真
			中頸城郡・西頸城郡の荘・保	大場　厚順・花ケ崎　盛明
			佐渡国中世の郷・荘・保・村について	田中　圭一
			越佐古代史の宗教的環境について『白山之記』の記述にふれて	高岡　功
-	1976年10月	別冊(その5)	第三次旧刈羽郡調査収集資料集（孔版）	-
24	1977年1月	第3次旧刈羽郡調査報告	善光寺文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			専称寺文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			柏崎市立図書館所蔵文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			小林松治氏所蔵文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			五十嵐寛作氏所蔵文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			御島石部神社文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			新道・鵜川神社文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			琵琶島・鵜川神社文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			超願寺文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			専念寺文書(柏崎市における中世文書の調査)	かみくひむしの会有志
			刈羽郡の古社の調査から	かみくひむしの会有志
			寺院調査からみた宗教事情	かみくひむしの会有志
			戊辰戦争関係史料について「慶応４戊辰年５月ヨリ７月迄　官軍御用留」	かみくひむしの会有志
25	1977年5月		『香り米』を求めて	佐藤　和彦
			第３次旧刈羽郡調査報告戊辰戦争関係史料について　「官軍御用留」（その2）	かみくひむしの会有志
			『色部氏年中行事』の訂正について	阿部洋輔
			北一輝の手紙	福嶋　太郎右衛門
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26	1977年7月	1976年の回顧と展望	総論(1976年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	阿部洋輔
			古代(1976年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	木村　宗文
			中世(1976年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	金子　達
			近世(1976年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	斎藤　寿一郎
			近・現代(1976年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	阿部　恒久
			1976年新潟県民俗学界の動向と研究成果	森田　一郎
27	1977年10月	越後・佐渡の検地（その1）	天和検地の施行と目的	伊東　裕之
			村松藩寛文検地について	佐藤　賢次
			長岡藩の検地をめぐつて	金子　達
			史料紹介　文禄三年色部氏差出　被下置知行定納覚	田島　光男
		1976年の回顧と展望（続）	新潟県考古学界の1976年の回顧と展望	駒形　敏明
		1976年の回顧と展望（続）	戦国期山城跡の畝形施設について	伊藤　正一
28	1978年1月	越後・佐渡の検地（その2）	松平光長家高田藩の新田と検地	本山　幸一
		越後・佐渡の検地（その2）	元禄検地と村	佐藤　利夫
			佐渡近世海難小史（1）	福嶋　太郎右衛門
29	1978年3月	越後・佐渡の検地（その3）	村上藩明暦・万治総検地の周辺	本井　晴信
			新発田藩の検地について	伊藤　充
			旧刈羽郡調査報告	かみくひむしの会有志
			史料紹介　佐渡近世海難小史（2）	福嶋　太郎右衛門
-	1978年5月	別冊(その6)	五十嵐正良氏所蔵近世前期租税関係史料（孔版）	-
30	1978年6月		東山の石塔	土田　隆夫
30	1978年6月		魚沼の石工	本山　幸一
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31	1978年8月	1977年の回顧と展望	総論(1977年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	金子　達
			古代(1977年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	荻野　正博
			中世(1977年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	花ケ崎　盛明
			近世(1977年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	大谷内　礼子・田辺　久美子
			近・現代(1977年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	本間　恂一・大塚　哲
			1977年の新潟県民俗学界の動向と研究成果	斎藤　義信
32	1978年11月	新潟県の宗教と民俗	南魚沼のアガタ巫女	鈴木　昭英
			葬礼をめぐる民俗と宗教史	高岡　功
			供養の儀礼　霊魂観他界観解明のアプローチとして	大沼　淳
			岩屋堂の歴史と信仰	太田　空賢
			福橋の「火流し」行事について	安達　恩
			山の神祭り　南魚沼郡六日町畔地と山谷	佐藤　和彦
			新潟県内の主なる神社の分布状態	吉田　郁生
			妙高山修験考　峰入・峰出と験競	大場　厚順
			弥彦の片目神伝説	藤田　治雄
			中世の弥彦信仰	中野　豈任
			新潟県考古学界・1977年の回顧と展望	池亀　正昭
			佐渡近世海難小史（3）	福嶋　太郎右衛門
33	1979年3月		糸魚川市根知谷第１次調査	かみくひむしの会
			新潟明和騒動論	中野　三義
			史料紹介　天保4年小須戸町穀屋打毀　新発田藩史料「御在城・御留守行事」より	栗原　敦
34	1979年6月		新田氏同族の越後入部過程と中世の秋山郷	赤沢　計真
			高畑遺跡の研究(1)　凹石	山田　八郎
			私の生地　下田尻村	上杉　宗治
			文政13年新潟打ちこわし	中野　三義
			佐渡近世海難小史（4）	福嶋　太郎右衛門
35	1979年8月	1978年の回顧と展望	1978年の新潟県考古学界の動向と研究成果	駒形　敏明
			総論(1978年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	中野　豈任
			古代(1978年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	藤沢　真璽
			中世(1978年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	かみくひむしの会有志
			近世(1978年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	佐藤　賢次・関　正平
			近・現代(1978年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	熊谷　直樹
			1978年新潟県民俗学界の動向と研究成果	佐久間　惇一
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36	1979年11月	新潟県の明治	明治時代における県内出版物その主なものと新聞広告記事について	加藤　武夫
			幕末の戦乱と高田榊原藩	剣持　利夫
			国会開設運動の１展開北魚沼郡池平村桜井文書の紹介	本間　恂一
			「裁判所」考	溝口　敏麿
			北越戊辰戦争と民衆　見附地方の場合	中野　三義
37	1980年4月		糸魚川市根知谷第2次調査	かみくひむしの会
			奇祭　王神祭（長岡金峰神社）	吉田　郁生
			近世における越後の交通	桑原　孝
		新潟県の明治（その2）	新潟県令永山盛輝の人間像	鮫島　志芽太
		新潟県の明治（その2）	明治初年の大河津分水	倉地　一則
38	1980年6月	1979年の回顧と展望	総論(1979年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	大谷内　礼子
			古代(1979年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	木村　宗文
			中世(1979年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	田辺　久美子
			近世(1979年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	斎藤　寿一郎
			近・現代(1979年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	倉地　一則
			1979年回顧と展望・民俗（有形）	五十嵐　稔
			1979年の新潟県民俗学界（無形）研究の成果と動向及び今後の展望	高岡　功
39	1980年9月		越後国奥山庄と荒河保との境界をめぐつて　井上鋭夫氏説への１，２の検討	石井　進
			専光寺所蔵　三ケ国末学衆中申物并五尊諸事御書出諸留之帳　越後国に関する記録	大場　厚順
			1979年度新潟県考古学界の動向と展望	横山　勝栄
			史料紹介　陰陽記抄①（天保3年～天保12年）	南　憲一
40	1980年11月	私の研究	私の歴史研究のこと	赤沢　計真
			私の１課題　越後戦国期を理解するための	阿部　洋輔
			私の研究	飯田　素州
			10年ということ	家田　三郎
			近況報告	石田　哲弥
			遠くて近いイラン	石渡　康子
			下手の横好き	池田　亨
			城跡巡礼	伊藤　正一
			蒲原平野は春の下	伊藤　充
			関東戦国史の視点	市村　高男
			古文書の真偽	岩下　庄之助
			福寿山不退寺御縁起考	上杉　宗治
			私の研究	大場　厚順
			私の研究	金子　達
			私の研究	蒲原　宏
			研究をささえるもの	木越　隆三
			私の近況	木村　宗文
			私事あれこれ	小林　英雄
			最近思うこと	駒形　敏朗
			「月番日記」の公刊を！	佐久間　惇一
			或る小石のささやき（おかしらさんの唄）	佐々木　俊一
			庚申の年にあたって	佐藤　和彦
			地域研究の意味	佐藤　利夫
			私の研究	紫辻　俊六
			古文書との出会い	鈴木　孝二
			私の研究	関　正平
			山岳信仰研究の視点	高岡　功
			近世越後の蝋座制の研究	土田　隆夫
			「かみくひむし」10周年を祝して	内藤　昇一
			考古学との出会い	中沢　幸男
			今、研究していること	中野　三義
			近況報告	中野　豈任
			花ケ前家の歴史	花ケ前　盛明
			越佐の蘭学者たち	長谷川　一夫
			戦国北信のこと	藤木　久志
			私の研究	藤田　治雄
			出会い	古川　信三
			「かみくひむし」10周年に寄せて　「私の近況」	細矢　菊治
			私の研究	本間　敏雄
			雑感　地域史編さんの原点を求めて	本間　恂一
			10年目に立って	溝口　敏麿
			見附地方史研究会近況報告	源川　徹郎
			私の歴史研究	村山　教二
			一読者として	目崎　徳衛
			郷土史に学ぶもの（近況）	持田　千秋
			私の研究	山上　卓夫
			雑感	山口　賢俊
			名主層の在地形態の調査継続中	山本　仁
			近況報告　60の手習い	吉田　郁生
			私の近況とこれからやりたい事	若松　庄吉
			中世の故郷を憶う　大見氏土着にいたる道	渡辺　勇
			史料紹介　陰陽記抄②（天保13年～天保14年）	南　憲一
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41	1981年4月		越後の性神	吉田　郁生
			史料解介　陰陽記抄③（弘化元年～弘化4年）	南　憲一
			続私の研究	山田　洋三
42	1981年7月	1980年の回顧と展望	総論(1980年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	中野　三義
			古代(1980年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	伊藤　善允
			中世(1980年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	中野　豈任
			近世(1980年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	かみくひむしの会有志
			近・現代(1980年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	平賀　明彦
			1980年新潟県民俗学界（無形）の回顧と展望	浜口　一夫
			1980年　有形民俗その成果と課題	池田　亨
43	1981年9月		延喜式の弥彦神社について	山田　英雄
43	1981年9月		史料紹介　陰陽記抄④（嘉永元年～嘉永3年）	南　憲一
44	1981年12月		越後の家紋　その様式と地域分布	赤沢　計真
			1980年度新潟県考古学界の動向について	横山　勝栄
			火炎土器　鎮魂譜	佐々木　俊一
			史料紹介　陰陽記抄⑤（嘉永4年～嘉永5年）	南　憲一
45	1982年5月		村上藩元和5年の「土免」史料について	山上　卓夫・中野　豈任
			胎内川名称私考　雪形鯛頭と太伊乃河	五十嵐　力
			史料紹介　陰陽記抄⑥（嘉永6年）	南　憲一
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46	1982年7月	1981年の回顧と展望	総論(1981年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	山上　卓夫
			古代(1981年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	木村　宗文
			近世(1981年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	竹内　公英
			近・現代(1981年の新潟県地方史学界の回顧と展望)	松原　宇明
			1981年新潟県民俗学界（無形）の研究成果と動向	鶴巻　武則
			民具研究の動向と課題	佐藤　利夫
			史料紹介　陰陽記抄⑦（安改元年～安政6年）	南　憲一
47	1982年9月		中世における異端の宗教　真言宗立川流	吉田　郁生
			1981年新潟県地方史学界の回顧と展望（続）　中世	泉　和久
			史料紹介　陰陽記抄⑧（安政7年～文久3年）	南　憲一
			朝日竜馬土器鎮魂譜「朝日貝塚」	佐々木　俊一
48	1983年1月		山折哲雄発言にみられる、日本民俗学の新しい課題とその動向について　昭和57年度日本民俗学会（遠野年会）のシンポジウムから	高岡　功
			南越後山間地域の社会構造（その1）　序、山村地域社会の歴史と伝承	新潟大学人文学部史学研究室
			北一輝の書翰	福嶋　野城子
			史料紹介　陰陽記抄⑨（文久4年）	南　憲一
			小報告　女真文字の解読はまだか	高岡　功
			遺跡紹介　今池遺跡の紹介	-
49	1983年4月		「維新騒動記　維新期の民衆と国家」の論点と課題	佐藤　誠朗
			文禄4年検地帳の形状について　越後国と大和国の検地帳	山上　卓夫
			日露戦兵士の手紙(1)	福嶋　野城子
			史料紹介　陰陽記抄⑩（元治2年～慶応3年）	南　憲一
50	1983年7月	1982年の回顧と展望私の読んだ著書・論稿	藤木久志氏稿「豊臣惣無事令と上野沼田領問題　統一における平和と戦争」	赤沢　計真
			大沢理恵氏「越後守護代長尾氏の所領支配」に接して	阿部　洋輔
			1982年回顧と展望「私の読んだ著書・論稿」	飯田　素州
			佐藤貞太郎著「水原の水と農業」(6)	家田　順一郎
			母のこと	石渡　康子
			『諸国江遺言状之留』１　雑考　越後国を中心に	大場　厚順
			池上裕子論文・井上慶隆論文を読んで	大谷内　礼子
			『生きる　戦時下しばた市民の記録』戦時下の庶民史刊行会編	荻野　正博
			私の読後感想	金子　達
			「車」の使用　『新発田市史』を読んで	桑原　孝
			あれこれの感想と注文	高岡　功
			佐藤誠朗「越後における幕領の崩壊と天朝支配の展開」（『津南町史編集資料』第11集」）　同「慶応期越後幕領における支配と民衆」（『津南町史編集資料』第15集」）	竹内　公英
			1982年・回顧と展望	竹田　和夫
			『新潟県史』資料集３・中世１	田辺　久美子
			坪井洋文著『稲を選んだ日本人』	鶴巻　武則
			『初代新潟奉行川村修就文書Ⅴ』『中条町史・資料編第１巻』を読んで	中野　三義
			私の読んだ論考	中野　豈任
			私が読んだ著書・論稿　田中圭一著『島の自叙伝』	本間　恂一
			私の読んだ著書・論稿	山上　卓夫
			立川流のことなど	山口　賢俊
			最近読んだ「本」	吉田　郁生
			1981～82年新潟県考古学界の動向と展望	甘粕　健・伊藤　裕・若林　正人・花積　哲夫
			史料紹介　陰陽記抄⑪（慶応4年正月～6月）	南　憲一
			神亀形土器鎮魂譜「新羅」　祝部土器鎮魂譜「弥生前期」	佐々木　俊一
			『かみくひむし』総目次（創刊号～第49号）	-
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51	1983年9月		新潟市寺尾の地蔵さまの不思議	高岡　功
			日露戦兵士の手紙（2）	福嶋　野城子
			新潟湊唐物抜荷事件（第2回）の地方への波及蒲原郡地蔵堂町の村役人と小売商の文書から	古澤　清三郎
			史料紹介　陰陽記抄⑫（完）　（慶応4年7月～明治3年）	南　憲一
52	1983年12月		江戸時代以降越後・佐渡鋳物師名譜稿（1）	坪井　良平
			栃尾郷の慶長6・7年の土地関係帳簿	金子　達
			維新期の民衆と国家	佐藤　誠朗
53	1984年4月		江戸時代以降越後・佐渡鋳物師名譜稿（2）	坪井　良平
			北辺の「石敢當」を訪ねて　東北地方「石敢當」調査報告	吉田　郁生
			上杉氏の検地帳の記載高について	金子　達
54	1984年7月	1983年の回顧と展望	魚沼地方の板碑	赤沢　計真
			黒田日出男他「荘園絵図を読む」	家田　順一郎
			津南町史・資料編（下巻）民俗編について	池田　亨
			松下芳男『幼き日の新発田』	荻野　正博
			ぐんま歴史叢書③　五十嵐富夫著　『三国峠を越えた旅人たち』	桑原　孝
			馬場遺跡　新潟県佐渡郡相川町北片辺馬場遺跡発掘調査報告書	小菅　徹也
			４冊の本	佐藤　利夫
			暗中模索こそわが名前の学問　朝日新聞「柳田以後」に思う	高岡　功
			森山誠一「北陸７州有志大懇親会高岡集会とその前後」（『歴史評論』10月号402号）を読んで	滝沢　繁
			1983年度の回顧と展望	竹田　和夫
			新潟県史　資料編第11　近世第6　文化編	鶴巻　武則
			昨年読んだものから	中野　豈任
			口承文芸　昔話・伝説を中心に	浜口　一夫
			金属文化関係書を読む	藤田　治雄
			インド・パリ・日本	山口　賢俊
			私の読後感想	金子　達
			小報告　本庄氏関係年譜	木村　康裕
55	1984年9月		性神の祭り	吉田　郁生
			補足・日露戦兵士の手紙	福嶋　野城子
			『金草鞋』第8編について	鶴巻　武則
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56	1985年1月		新潟県の片目伝説	藤田　治雄
			一枚の古文書が語るもの　漆関係史料から	小池　隆信
			奴之奴奈川姫余話未稿　秘史「青之宮余聞」	佐々木　俊一
57	1985年5月		元禄11年中条組大庄屋秕政糾弾の訴状	高橋　亀司郎
			消え去り行く仙田地区（新潟県中魚沼郡川西町）の社寺を訪ねる（附・信仰の石塔類一覧表）	吉田　郁生
			近世越後佐渡の古俳書の翻刻・影印について	鶴巻　武則
58	1985年8月		「粟島」の神さま・仏さま	吉田　郁生
		1984年の回顧と展望	津南町史編さん委員会編『津南町史・資料編』上・下巻（津南町役場1984年2月）	赤沢　計真
			書評『写真集・子どもたちの昭和史』（1984年6月大月書店刊）	上村　義彦
			歴史研究雑考	佐藤　利夫
			1984年度越後をめぐる古代・中世・近世成果と課題	竹田　和夫
			昨年発表・刊行されたものの中から	中野　豈任
			昭和59年度の巻町の刊行物	藤田　治雄
			心の中のある風景　新・霊異記のこと（その２）　天狗のことなど　高岡功氏の「新潟市の地蔵さまの不思議」に関連して	山口　賢俊
			私の読後感想	金子　達
			新潟市郷土資料館調査年報第7集『初代新潟奉行川村修就文書Ⅵ』新潟市郷土資料館　同第8集『初代新潟奉行川村修就文書Ⅶ』同	中野　三義
			田中圭一氏の「天正・慶長期の佐渡検地」を読んで	山上　卓夫
			新潟県考古学界の動向　1983～1984年度	小野　昭・石原　正敏・冨田　和気夫・荒木　勇次
59	1985年10月		史料紹介　新潟大学所蔵「堀家文書」（その1）	松永　克男
			慶長2年蒲原郡小高村検地帳　東京・土田照彦氏所蔵文書から	関　正平
			軍隊の隠語・俗語　特に陸軍士官学校等で使われた言葉	吉田　郁生
60	1986年1月		東国惣無事令の初令	藤木　久志
			史料紹介　新潟大学所蔵「堀家文書」（その２）	松永　克男
			奉納句寄帳・今町神明宮蔵について（その1）	見附市古文書研究会
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61	1986年5月		板倉留六郎をめぐつて　久米幸太郎兄弟敵捜しの付添	阿達　義雄
			奉納句寄帳・今町神明宮蔵について（その2）	見附市古文書研究会
			戦争と民衆についての１考察	上村　義彦
62	1986年7月		足利藤氏元服次第のこと	佐藤　博信
			佐渡・鯨覚書	福嶋　野城子
			奉納旬寄帳・今町神明宮蔵について（その3）	見附市古文書研究会
63	1986年11月		越後守護上杉氏の研究　発給文書の分析を中心に	木村　康裕
			新発田藩士探敵奥羽道中記　久米幸太郎等一行の新発田より江戸迄の探敵道中	阿達　義雄
			奉納旬寄帳・今町神明宮蔵について（その4）	見附市古文書研究会
64	1986年12月	1985年の新潟県地方史学界の回顧と展望	考古	前山　精明・品田　高志
			中世	金子　達・阿部　洋輔
			近世	関　正平
			近・現代	小松　彰
65	1987年4月		本与板城跡　遺構を中心として	鳴海　忠夫
			秋山郷の狩猟伝承	佐久間　惇一
			1985年の新潟県民俗学界の動向と研究成果	鶴巻　武則
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66	1987年8月	1986年の新潟県地方史学界の回顧と展望（1）	考古	坂井　秀弥・國島　聡・川村　浩司
		1986年の新潟県地方史学界の回顧と展望（1）	中世	竹田　和夫
			佐渡の風の三郎さま（その1）　（補遺　吉田郁生「風神調査」）	吉田　ふじ
			秋山郷狩猟関係用語	佐久間　惇一
67	1987年11月	1986年の新潟県地方史学界の回顧と展望(2)	古代	木村　英祐
			近世	加藤　健児
			民俗	金田　文夫
			佐渡の風の三郎さま（その2）　（補遺　吉田郁生「風神調査」）	吉田　ふじ
68	1988年2月		弥三郎婆伝説の基礎的研究	藤田　治雄
			佐渡の風の三郎さま（その3）　（補遺　吉田郁生「風神調査」）	吉田　ふじ
			『新潟古老雑話』に見える誤説久米復仇史談	阿達　義雄
			東蒲原郡実川村からの木製五輪塔　『会津八葉寺木製五輪塔の研究』を読んで	佐藤　和彦
			『温海町史』中巻を読んで	溝口　敏麿
69	1988年6月		冷泉為広卿の「越後下向日記」と越後の旅路	小葉田　淳
			小河荘の太子守宗見学記	かみくひむしの会有志
			史料紹介　中山村庄屋小林家文書　二間口訴訟事件公事日記	岡　真須徳
70	1988年8月	中野豈任氏追悼	中野豈任さんのこと	石井　進
			中野さん	家田　三郎
			歴史研究にとっての異郷体験	桑山　浩然
			キリークは阿弥陀ですか	千々和　到
			書きつづるままに	戸根　与八郎
			中野豈任さんのこと	中野　三義
			中野豈任さん、一刻ひととき	水野　正好
			中野君を偲ぶ	山田　英雄
			（座談会）中野豈任氏の足跡を偲ぶ	金子　達・阿部　洋輔・田中　圭一・藤木　久志・大沼　淳・山口　賢俊・荻野　正博・佐藤　和彦・山上　卓夫・大谷内　礼子
			書評　『祝儀・吉書・呪符』を読んで	鈴木　昭英
			『祝儀・吉書・呪符』の書評にかえて	田島　光男
			中野豈任氏に託された覚書	佐藤　和彦
			中野豈任氏の略歴および著作日録	藤木久志・編
		1987年の新潟県地方史学界の回顧と展望（1）	1987年新潟県の考古学	横山　勝栄
		1987年の新潟県地方史学界の回顧と展望（1）	古代	木村　宗文
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71	1988年11月	1987年の新潟県地方史学界の回顧と展望（2）	中世	阿部洋輔・大谷内　礼子・金子　達・日野　久美子・山上　卓夫
			近世	池田　茂
			近代	柳生　正文
			1987年の新潟県民俗学界の動向と研究成果	鶴巻　武則
			新潟県の割地制をめぐつて①　新潟県の割地の分布	金子　達
			公文書館法と史料保存運動	赤沢　計真
72	1989年2月		境界の世界・両属の世界　戦国のトーカン・越後国小川庄をめぐって	藤木　久志
			岩船郡の聖徳太子像を尋ねて	かみくひむしの会有志
			太子信仰の残存状況にみる浄土教浸透の痕跡　岩船郡山北町・朝日村の調査から	村山　教二
			聖徳太子像を見学して	阿部　洋輔
			新潟県の割地制をめぐつて②　栃尾郷の割地制の持分呼称について	金子　達
			地域史編纂と地域文書館の構想	赤沢　計真
73	1989年5月		中蒲原郡亀田町本慶寺の太子像について	山上　卓夫
			新潟県の割地制をめぐつて③　近世史料に見える割地制実施の原因	金子　達
			史料紹介　越後高田より奥州会津までの道程付け	桑原　孝
			報告　北陸地方中世城館セミナー　戦国の山城と城下町	白江　秋広
74	1989年8月	1988年の新潟県地方史学界の回顧と展望（1）	考古	小熊　博史・石原　正敏
		1988年の新潟県地方史学界の回顧と展望（1）	古代	荻野　正博
			公文書館法の施行と文書館専門職養成の課題	赤沢　計真
			最近の考古学関係の研究会・シンポジウム資料について	坂井　秀弥
75	1989年10月	1988年の新潟県地方史学界の回顧と展望（2）	中世	市村　清貴
			近世	山本　幸俊
			近・現代	倉地　一則
			（座談）1988年の新潟県民俗学界の回顧と展望	柏崎民俗の会有志
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76	1990年2月		庚午随筆	井上　慶隆
76	1990年2月		上杉景勝の神指築城	伊藤　正一
77	1990年5月		越後上杉氏在京雑掌神余氏と「京都之時宜」	小林　健彦
77	1990年5月		信濃国境附近の聖徳太子像を尋ねて	かみくひむしの会有志
78	1990年8月	1989年の新潟県地方史学界の回顧と展望（1）	中世	竹田　和夫
		1989年の新潟県地方史学界の回顧と展望（1）	近世	加藤　健児
			1989年の新潟県民俗学界の回顧と展望	鈴木　秋彦
			信濃秋山郷の黒駒太子画像についての１考察	赤沢　計真
79	1990年10月	1989年の新潟県地方史学界の回顧と展望（2）	考古	廣野　耕造・菅沼　亘
		1989年の新潟県地方史学界の回顧と展望（2）	古代	桑原　正史
			新潟県の地場産業と対外文化交流	赤沢　計真
			書評　火山地質学最前線からのメッセージ	小島　正巳
			史料紹介　慶長4年南魚沼郡片田村名寄帳について	山上　卓夫
80	1990年12月	私の小報告	安永７年魚沼郡十日町俳額と山本以南	赤沢　計真
			恵信尼の夢	阿部　洋輔
			私の小報告	飯田　素州
			身体を尺度とする民俗の調査について	池田　亨
			和算に関する諸報告と算額の保存管理について	石田　哲弥
			書札礼について	市村　高男
			戊辰戦争　人足才番庄屋出役土屋準助の書翰	岡　真須徳
			新潟県史概説に思うこと	荻野　正博
			旧刈羽郡の割地制について（新潟県の割地制をめぐって④）	金子　達
			越後の弥生時代中・後期の竪穴式住居に関する覚書	川村　浩司
			医学史・洋学史へ傾斜の45年	蒲原　宏
			地域を歩きながら考える	木村　宗文
			私の小報告	木村　康裕
			雪と生活　冬の三国峠越え	桑原　孝
			宮腰喜一郎氏採集の玉	小島　正巳
			私の小報告	斎藤　紀生
			新潟県における中世末から近世の遺跡状況調査	坂井　秀弥
			私の小報告	坂倉　伝三郎
			ある記録	佐藤　利夫
			報告・大鹿歌舞伎	嶋田　真美子
			慶安元年加茂村下条村境界裁許絵図	関　正平
			文明開化と芸能統制	滝沢　繁
			近況報告	竹内　公英
			松方デフレ期の民衆運動	竹田　和夫
			最近、考えていること	田村　裕
			近代学校教育における教育思想の源流とその潮流についての研究	土田　隆夫
			出光美術館の縄文土器について	中沢　幸男
			奥羽仕置の意識	西沢　睦郎
			加茂の蘭医森田千庵関係「資料所在目録」の作成	長谷川　一夫
			花ケ前家の歴史	花ケ前　盛明
			幻の初期越後国府　古代方位による探査	藤田　治雄
			石祠	星野　紀子
			種村喜右衛門の火浣布資料について	細矢　菊治
			地方名望家の反自由民権論	本間　恂一
			塩谷町の移転	松永　克男
			富山市にいた正統五十嵐小文治の末裔	丸山　数政
			私の小報告	源川　徹郎
			「世直し意識」考	溝口　敏麿
			中世後期越後国の集落に関する２つの課題	矢田　俊文
			治田保について	山上　卓夫
			日本人の労働時間などのこと	山口　賢俊
			記録にみえる室町期の「名」の現地調査	山本　仁
			「越後国郡絵図」を読もう	山本　幸俊
			風神を追って	吉田　ふじ
			『愚禿鈔纂釈』の著者と出版	米沢　康
			私の小報告	渡辺　勇
			上杉氏と鉄砲	渡辺　三省
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81	1991年4月		村山村開基川井彦左衛門と村山騒動	岡　真須徳
81	1991年4月		新潟県の地場産業の歴史と現状	赤沢　計真
82	1991年7月		青白楼楚由　近世越佐の俳人	帆刈　喜久男
			越後新田氏一族と南北朝動乱	赤沢　計真
			新潟明和騒動に関する文献・資料目録	斎藤　紀生
83	1991年11月	1990年の新潟県地方史学界の回顧と展望	考古	小田　由美子・伊予部　倫夫
			中世	西沢　睦郎
			近世	関　正平
			近・現代	小松　彰
			1990年の新潟県民俗学界の回顧と展望	池田　哲夫
84	1992年3月		近世越後・佐渡海運と北陸諸港	菅瀬　亮司
			幻の越後城　古代方位と地名による探査	藤田　治雄
			佐渡の聖徳太子像をたずねて	かみくひむしの会有志
85	1992年6月		弥彦荘領家「二位大納言」について	桑原　正史
85	1992年6月		妙現尼みか子　近世越佐の国学者・歌人	帆刈　喜久男
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86	1992年9月		新潟県における最高揚期の廃娼運動	斎藤　昭
			西蒲吉田町米納津本村に残る2つの館跡　三本木城跡と天神堂城跡の復元	鳴海　忠夫
			新潟県の割地制をめぐつて⑤　検地と割地制	金子　達
			山名正二先生と私	菊池　誠之
87	1992年12月	1991年の新潟県地方史学界の回顧と展望	考古	沢田　敦・春日　真実
			古代	板倉　栄一郎・藤田　健
			中世	阿部　洋輔・大谷内　礼子・金子　達・山上　卓夫
			近世	本田　雄二
			1991年の新潟県民俗学界の回顧と展望	金田　文男
88	1993年3月		戊辰戦争と新発田藩指導層	星野　尚文
			1991年の新潟県地方史学界の回顧と展望（2）　近・現代	山路　久人
			「回顧と展望（古代）」部分の訂正とお詫び	藤田　健
89	1993年6月		桜井神道の大成者高橋左近光頼　元禄年中神仏分離を実行した神主	岡　真須徳
89	1993年6月		新潟県近代地方金融組織の形成	赤沢　計真
90	1993年9月		連歌師と戦国大名　越後上杉氏の京都雑掌神余氏を通して見た交渉	小林　健彦
			新潟県農村地域における戦時統制経済	赤沢　計真
			史料紹介　『御前山村誌』	田原　三男・西沢　睦郎
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91	1993年12月	1992年の新潟県地方史学界の回顧と展望	考古	荒川　隆史・石川　智紀
		1992年の新潟県地方史学界の回顧と展望	中世	阿部　洋輔・大谷内　礼子・金子　達・山上　卓夫
			1992年の新潟県民俗学界の回顧と展望	鶴巻　武則
92	1994年3月		弥彦山系横滝山廃寺の時代（上）	藤田　治雄
			新潟県戦後地域経済の展開	赤沢　計真
			新潟県の割地制をめぐつて⑥　村上藩飛領の割地制	金子　達
			1992年の新潟県地方史学界の回顧と展望（2）　近世	佐藤　賢次
93	1994年6月		弥彦山系横滝山廃寺の時代（下）	藤田　治雄
			北越後岩船潟の開発と岩船町　戦国期諸上寺の開発とその担い手	六本木健志
			近世神領弥彦の「割地制度」について	岡　真須徳
94	1994年9月		地域史編纂と研究者の立場	本間　恂一
94	1994年9月		神主高橋兵部の『御修覆窺江戸日記』	岡　真須徳
95	1994年12月	1993年の新潟県地方史学界の回顧と展望	考古	飯坂　盛泰・土橋　由理子
			中世	阿部　洋輔・大谷内　礼子・金子　達・山上　卓夫
			近世	塚本　智弘
			1993年の新潟県民俗学界の回顧と展望	山崎　進
			本間惇一氏の誤認をただす　「新潟県史の名誉のために」なにをどうしなければならないか	木下　浩
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96	1995年3月		真宗学沙・勇健と言霊学者・山口志道　杉庵「神代学」を接点として	中村　和裕
96	1995年3月		永井洋一先生追悼	山本　幸俊
97	1995年6月		幕末維新期の三国峠	赤沢　計真
97	1995年6月		明治3年大河津分水工事の起工式	岡　真須徳
98	1995年6月		三国街道の終駅	桑原　孝
			上杉氏の守護領国形成と越後新田氏一族	赤沢　計真
			史料紹介　唐人座について	金子　達
99	1995年12月	1994年の新潟県地方史学界の回顧と展望	考古	滝沢　規朗・吉井　雅勇
			古代	相沢　央
			中世	阿部　洋輔・大谷内　礼子・金子　達・山上　卓夫
			慶長5年越後一揆余話	佐藤　賢次
			三国峠の戊辰戦争	赤沢　計真
100	1996年4月	私の研究・私の報告	下野国宇都宮氏の越後国入部と南北朝動乱	赤沢　計真
			私の報告・雑学調査	飯田　素州
			私の研究・私の報告	池田　亨
			研究者の功罪と使命	石田　哲弥
			「私の研究・私の報告」寸評２，３	井上　慶隆
			神主高橋兵部光憲の日記	岡　真須徳
			弥彦神社領の割地制について(新潟県の割地制をめぐって⑥)	金子　達
			寺の本尊はどんな仏さん？	木津　両衛
			「津」と「湊」　上杉景勝の港町の捉え方	木村　康裕
			諏訪市片羽町A遺跡出土の土器片を見て　温泉遺跡を探す	小島　正巳
			越地域における部民分布の再検討	小林　昌二
			集落史のなかの２０世紀末	坂井　秀弥
			横田切れの体験記録	坂倉　伝三郎
			海と山と川をつなぐ	佐藤　利夫
			私の報告「外国船の難破と浦高札」	菅瀬　亮司
			戦時下の民俗について	鈴木　秋彦
			俳書にみえる「越後村名尽」の著者”左月”	関　正平
			芝居統制の類型をさぐる	滝沢　繁
			広義の「歴史」を「勉強」する	竹田　和夫
			飯岡にある地名等についての私見	田島　光男
			割地制下の与荷について	塚本　智弘
			長岡藩校崇徳館の研究	土田　隆夫
			津南町「前坂遺跡」出土の土師器について	中沢　幸男
			言霊家・中村孝道没年史料の発掘	中村　和裕
			五泉市能代館跡採集の中世陶磁器	鳴海　忠夫
			越後「府中」「府内」ノート	西沢　睦郎
			『新潟県史』以後の中世史研究の１視点	長谷川　伸
			居多神社と花ケ前家	花ケ前　盛明
			伊夜比古・伊夜比咩	藤田　治雄
			石祠その後	星野　紀子
			塩沢組大肝煎の系譜と開発について	細矢　菊治
			高野長英脱獄の年月日について	松永　克男
			史料としての地名を求めて	本井　晴信
			私の研究	諸井　幸枝
			私の仕事　新潟県出身の美術家達の調査について	山浦　健夫
			新潟市内の聖徳太子像について(1)	山上　卓夫
			「出版情報」を載せて頂いて	山田　洋三
			金銀山地帯に関する中世山城の機能の見直し	山本　仁
			１６世紀の越後のムラ	山本　幸俊
			新潟の芸妓	吉田　ふじ
			水原代官所の人々と長楽寺	渡辺　勇
			上弥彦神社と同社社家について	渡辺　三省
			コヘイタサマの命令	羽下　徳彦
			『かみくひむし』総目次（創刊号～９９号）	-