北海道〜九州に分布します。柏崎にはふつう。 腹部の黒い斑紋を熨斗目（ノシメ）に見立ててつけられたのが名のいわれです。 幼虫はヨシなど、水の中からぬきでた植物の生えている池や沼に住みます。成虫はアカトンボの仲間では最大。初夏に羽化し、未熟のうちは森や林の中で過ごし、成熟すると水辺に集まります。
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