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三番叟綾子舞の舞台を清めるための最初の舞。「庭清」(にわきよ)とも呼ばれ、豊年満作と地域の平和を祈る舞。 | |
小原木踊京の都大原の大原女が、八瀬や大原で作られた香木を売り歩きながら、都に住まいする人を恋い慕うという切ない恋心を舞っている。 | |
常陸踊舞は古く常陸の国霞ヶ浦の隣に鎮座する鹿島神宮の正月の祭礼行事として、思い会う男女が「帯占い」をした際の踊りといわれる。荘厳にして優雅な舞である。 | |
肴さし舞男性が一人で舞う「囃子舞」のひとつである。闊達な振る舞いを見ると、にぎやかで楽しい酒宴の席での舞と思われる。 | |
閻魔王冥途の世界に君臨している閻魔王が地獄にやってきた朝比奈に徹底的にやり込められるというユーモアたっぷりな狂言。 | |
常陸踊(下野)高原田保存会と共通のテーマを持った舞。しかし、長い伝承期間に随所に微妙な差異が出ている。関西方面の地名なども出てきて、綾子舞の発祥の由来なども想像させる。 | |
因幡踊因幡は今の島根県である。おおらかな歌詞や所作で因幡の殿様を誉めそやしている。上代の素朴な民情が歌われている。 | |
猩々舞日本国の津々浦々から酒好きな猩々が集まり酒宴をする趣向で、さまざまな個性のある猩々の振る舞いを面白おかしく表現している。 | |
さいとりさし舞「さいとりさし」は「刺捕竿」で鳥を刺して捕まえる人のこと。諸国を回りながら「さいとりさし」を生業としていた人物を舞ったもの。 | |
恋の踊「恋をせば、恋をせば、二十三夜の月を待て」「千夜も通え、百代もござれ」と、恋の切ない情念を激しい文句で歌い上げているが、所作は実に雅やかで美しい。 |
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