関矢大之ぬしの・・
茶褐色の染紙に書かれた貞心尼の歌である。
関矢氏は貞心尼が幼い頃から世話になった人で、その母君が願いの通り、正念往生したので、貞心尼が2首の歌を詠んだもので極楽寺上人の歌も添えられている。
「この世だに、ねがいしことの、たがわねば
花のうてなも、まさしかるらん」
●新潟県立図書館・文書館の
越後佐渡デジタルライブラリー
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